前歯部の咬合調整が最高峰
今ちょうど恩師であるくれなゐ塾主宰、内藤正裕先生と次回のウエビナー配信Q&Aの部分についてディスカッションしたところです。
テーマは『咬合調整』。
臼歯部が主として扱われるので、難しいのも臼歯と思われがちですが、実は米国の補綴や審美学会ではこの前歯部の咬合調整が最高峰とされています。
内藤先生の分類された咬合の第三の局面に対し、どのように対応していくのか?
せっかく綺麗に入れた補綴装置を壊さずにずっと患者さんのお口の中で維持させていくには何を気を付けるべきなのか?
もしご興味がお有の方が多いようでしたら、そのようなポイントもリクエストさせていただきます。
来年まで、まだまだ続く長丁場です。(2021年11月時点)
頑張って少しでもご覧になられる方々のお役にたてますよう、努めてまいります。
来年2月まで振り返り視聴が可能です!ぜひ内藤先生と私の熱いディスカッションをご覧ください!
https://www.whitecross.co.jp/events/view/1843
※この記事は主として医療従事者向けのインフォメーションとなります。
※これらすべての臨床写真はこのような保存治療の普及のため、患者さんに掲出の同意を得ております。