歯肉退縮へのアプローチ
わかりにくいことを出来るだけわかりやすく伝えたい
理想の歯並び
ご紹介している救歯臨床や審美修復のためテクニックは数多くありますが、できる限りそれが根拠のある選択となるように吟味しています。
歯肉の退縮
こうした歯肉退縮へのアプローチもそうですが、どうしてこのような術式なのか?なぜこのようにすると歯肉に厚みが生じクリーピングと治癒が得られるのか??(写真では角化上皮の内側に、非角化上皮が幅をもって誘導されています。)
治療後
歯科医師の私と歯科衛生士スタッフでPINK(歯茎の部分)、熟練の歯科技工士さんにWHITE(セラミックス修復物)を担っていただき、理想に近いGORLに辿り着いたWORKです。でも忘れてはならないのが、患者さんご自身による日頃のお手入れ!素晴らしいプラークコントロールに感謝!
この辺りの勘所を、救歯臨床コーチングセッションにてご紹介させていただいております。
※この記事は主として医療従事者向けのインフォメーションとなります。
※これらすべての臨床写真はこのような保存治療の普及のため、患者さんに掲出の同意を得ております。