毎回、新幹線で通院されている患者さん
東京の歯科医の先生からなんとか抜かずに残して欲しいとご紹介いただき、毎回、新幹線で通院された重度歯根破折症例患者さんです。
以下、治療の流れに沿ってご紹介させていただきます。
治療後無事1年5か月が経過いたしました。(2022年11月時点)
抜かないといけないと諦めていた歯が抜かずに済んだだけでなく、見た目に自然でお食事も安心してとれるようになったと大変喜んでいただきました。
まだまだこれからの症例ですが、またこの場で皆さんに良好な経過をお示しさせていただけますよう、努めてまいります。
※この記事は主として医療従事者向けのインフォメーションとなります。
※これらすべての臨床写真はこのような保存治療の普及のため、患者さんに掲出の同意を得ております。