ご自身の親知らずを移植

すでに歯が失われていた奥歯のところへ、患者さんご自身の親知らずを移植、約二年が無事経過いたしました。
以下、治療の流れに沿ってご紹介させていただきます。





現時点(2023年1月時点)では歯周組織は安定し、硬いものでも安心して食べられるようになったと大変喜んでいただいております。
まだまだこれからの症例ですが、またこの場で皆さんに良好な経過をお示しさせていただけますよう、努めてまいります。
※この記事は主として医療従事者向けのインフォメーションとなります。
※これらすべての臨床写真はこのような保存治療の普及のため、患者さんに掲出の同意を得ております。