割れていたところの傷んだ歯茎が治癒
重度の歯根破折を抜かずに審美修復、そして機能を両立させたケース、治療後無事二年一ケ月(2023年7月時点)が経過いたしました。
割れていたところの傷んだ歯茎が治癒し、健全な厚みと張りを取り戻しました。
患者さんには諦めていた歯が抜かずに済んだだけでなく、硬いものでも安心して食べられるようになったと大変喜んでいただいております。
まだまだこれからの症例ですが、またこの場で皆さんに良好な経過をお示しさせていただけますよう、努めてまいります。
この症例の治療中の画像含む丁度3年前の投稿は、こちらの過去リンクよりご覧いただくことができます。ご興味の有る方はどうぞ。
https://www.facebook.com/hiroshi.sakita/posts/pfbid02CpGXxPqHc5tFRxwkc14BWJp2qB9hhtchzePuUdZGBQuo1VJy1rLycmPEy6y2UcTZl
※この記事は主として医療従事者向けのインフォメーションとなります。
※これらすべての臨床写真はこのような保存治療の普及のため、患者さんに掲出の同意を得ております。