歯の根の消毒に使われている薬が劇薬で、からだにも悪いと聞いたのですが?
シックハウス症候群の原因物質として、ホルムアルデヒドが有名ですが、ラットによる実験ではこれにより鼻腔ガンが発生することも報告されています。 実はこのホルムアルデヒドの水溶液であるホルマリンが、いまだに多くの歯科医院で消毒剤や防腐剤として使われています。 薬剤の注意書きには『ホルムアルデヒド過敏症の人には慎重に使用すること』といった記載があります。しかしながら歯の根の下にある生きた骨組織に直接作用する根管治療薬として、日本中で毎日使われているということは、常識的に考えとても怖いことなのです。 私たちは根管消毒としてヒールオゾンを用い、安全で高い効果を得ています。 これからの歯科治療は、歯だけではなく、からだに優しいかどうかが問われていくことになると私たちは考えています。